2025年9月11日木曜日

寂しさと楽しさとその間

 




酔いたい気分なので、ちょっと何か書き留めたいと思います。
僕は、大学で文学を勉強していました。
日本文学科に籍を置いていたので、戦後の日本の文学を好きでよく読んでいました。
埴谷雄高とか中上健次とかですね。
あとは、村上龍も好きでした。

絵はほとんど、というよりも、まったく一人では描いたことはなかったのですが、つげ義春さんの漫画だけは、好きで読んでいました。あとは、黒田硫黄さんの漫画が好きでした。

映画を作るのにも興味あったんですけど、映画はシナリオ書いたり、人を集めたりしなければならないですからね。

それからは、精神科に通ったりして、時を長く送ってしまいました。

精神科にかかった身から少し言うと、心の不調になっても、いきなりメンタルクリニックとか、精神科に行かないほうが良いです。
緊急で運ばれたとかは、別の話しになりますが。

カウンセリングとか、カウンセラーって医者じゃないんでしょ?と思われる方もいると思いますが、結構お金は高いと思いますが、お金を払ってカウンセリングを入り口にするのも、アリかもしれません。
理由は、精神科の薬は、依存性というか身体に依存するのもあるからです。
依存してしまうと、薬を一人で中断するのは、難しくなります。

岸田秀さんの『ものぐさ精神分析』は、古典ですが、まずはこの本から悩んでいる方は読まれると良いと思います。『心はなぜ苦しむのか』という岸田秀さんの本も良いです。図書館で借りられると思います。僕も早いうちに熟読しておけば良かったと後悔しています。

自分の事を書くのは、あまり好きではないのですが、書きたい気分になりました。
暑い日、残暑が続きますが、これからも宜しくお願い致します。

寂しさと楽しさとその間

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